ふと、想ったこと

趣味は…

先日、「雰囲気のある写真」を撮る教室へと通った。

教えて頂いたのは、KiKusaという草木を使ったボタニカルアートも手がける写真家の堀之内さん。

本当は、10ヶ月くらいかけて、ゆっくりと受講したいクラスだったのだけど、どうしても早めに学びたくて、10回のクラスを2日間にぎゅっと凝縮したコースがこの8月にあるということだったので、それに参加させてもらったのだった。

一応、数年前に一眼レフカメラ(ミラーレス)を購入していたけれど、使い方が全く分からず、自動設定でシャッターを押すだけの操作しか出来なかった私も、コースが終わる頃には、「シャッタースピード」、「絞り」、「ホワイトバランス」などなどの機能を覚え、いろんな数字の意味も覚えて、マニュアルモードで写真を撮れるところまでになれた。

「雰囲気のある写真」を撮ることがこの教室の大切なテーマなので、どのように撮ると「雰囲気のある写真」になるのか、そのコツも教えて頂いた。

「雰囲気のある写真」とは、光陰のバランスによって雰囲気を出す写真と私は理解したのだけど、今回教えて頂いたことを全く何も考えないでこれまで写真を撮っていたので、この2日間だけで、ものすごく視野が広まって、カメラを通して見る世界、とらえる世界をもっともっとこれからも触れたいと好奇心がムクムクと湧き上がる。

教室で撮った写真は、お見せするのも恥ずかしいショットばかり。

主人が、「あれ?あんなに楽しみにしていたのに、なんだか嬉しそうじゃないね」と教室から帰ってきた私に言うので、「ものすごく勉強になったけど、それだけではこれ好き!って言う写真は撮れないので、何でもやっぱり練習をしなきゃいけないのねえ…を自覚して、そちらのテンションは上がっていないけど、カメラの世界はやっぱり思っていた通りにおもしろい!」と伝え、練習し続けることを自分に誓った。

自宅で練習開始。冒頭の写真は、昨日の朝、普段は光の弱いところにいる観葉植物たちを日向ぼっこさせている様子の写真。ピントの合わせ方とかめちゃくちゃだけど、これがめちゃくちゃだとわかるようになったことが、すごいこと。

今はとにかく、いろんなことに挑戦したくて仕方がない。

写真の撮り方もずっと学びたかったし、とにかく「やりたいことリスト」がすごくある。

お仕事のことでも、プライベートなことでも、私の中ではみんな同じレベルで大切で、何をしていてもすごく楽しい。苦手な事務処理も、仕事の場面でも、プライベートな場面でも、どちらでも避けては通れないものだから、これらのことも楽しくしようと工夫をし続けている。

出来なかったことが出来るようになっていく過程が、きっと好きなんだろうな。

私はいろんなことに興味があるけど、その興味はいつもコロコロ変わるので、「趣味は何ですか?」と聞かれると、いつも本当に返答に困ってしまうので、今でも聞かれて一番大嫌いな質問。

でも、今度聞かれたら、堂々と「生きていること!」と答えようかな、と思っている。

だって、本当に今、何もかもが楽しい。

何もかもを、自分が納得するレベルまでに極めようとすることが楽しい。それは、仕事も、プライベートなことも。

私にとって、上手とか、下手とかはあまり関係なくて、「出来なかったことが、出来るようになること」、「知らなかったことを、知るようになること」がとても大切なんだと思う。

まあ、「生きていること」に上手、下手はないのだから、とにかく今日という1日も、一生懸命に生きよう、楽しもう。

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