ジャーナリング

何を目標に生きているか?

コーチングのクライアントさんで、今は傾聴の学校のクラスを受講して下さっている方が出会った本を、私も読み始め、とても感動してしまった。

その本とは、「メモの魔力」。

傾聴の学校のまず一番最初のクラスが「自分との対話」だが、その「自分との対話」を深めるのに、私自身にとって一番効果のある「ジャーナリング」のやり方を更に深めてくれる内容がたくさん散りばめられて、とても参考になった。

読み終えたばかりで、これからもっと実践したいというところにいるが、早速、以下の問いへの答えをジャーナリングで書き出してみた:

・あなたは今、何をしている時が一番楽しいですか?

・あなたは今、何を目標に生きていますか?

著者の前田祐二さんは、「人生の勝算」という本も書いていて(こちらは読んでいない)、「このような人生のモチベーションの根幹に関わることを質問されたとき、パッと即答できる状態のことを、「人生の勝算」と僕は表現しています」との記述があるように、この問いに対しての答えがすぐに出る人は、自分のコアなモチベーションを満たす人生を常に生きている人ということで、「その人の人生に勝算がある」ということなのだろう。

この2つの問いへの答えを書き出してみて、まさに自分はそれらのことを大切にして生きていると、改めて実感することとなり、自分の中で満たされた感覚が広がる体感を持った。

ライフコーチなので、これらの問いにはずっと寄り添ってきたので、わかったつもりでいたけれど、改めてまた言葉にしてみると、またぐんと自分が意識的になれて、内側から力も湧いてくる。

そして、これらの問いは、最低でも1年1回は、自分に聞きなおすことを続けることが大切であるようにとても感じた。

数年前に思っていたことと、今とでは、何を楽しいと感じるのか、何を目標にしているのかが違う。

この問いにも「今」が入っているように、できれば、毎日でも問い続けても良いくらいのものかもしれない。

ただ自分にとっては毎日問い続けるのは現実的でないので、試しにこの1年間は、毎月の朔日の朝に、この質問を自分に問いかけて、ジャーナリングしてみようとカレンダーにマークした。

著者の前田祐二さんは、就職活動の時に、「自己分析ノート」を30冊ほど書いた、とあった。

その時に自分に問いかけた質問や、この本のために改めて加えた1000問がこの本には載っている。

SNSで募集した1000人が言葉にした「人生の軸」も載っていて、それを読んでいたら、とても胸が熱くなった。

「他の人が一番大切にしている価値観に触れ、それらを自分の価値観と照らし合わせることによって、自己分析は急速に進みます」と本に書かれていた通り、1000人の「人生の軸」を読んでいると、自分の軸がものすごく呼び起こされる感覚になった。

そして、こうしてブログを書き続けることも、自分の軸から大切に書くことで、誰かの役に立つかもしれないと、少しだけまた勇気をもらえた気がした。

しばらくこの本は、ジャーナリングとセットで手元に置いて、自分のジャーナリングを更なる深いものにしていこうと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ツールバーへスキップ